先週末ですがお休みを利用して、母方の実家へお墓参りに行ってきました。

岐阜県は白川村という所にございまして、今年はお盆も行けていなかったので秋彼岸のお参りも兼ねたかたちとなりました。

この茅葺きの家の裏に、

このような階段がございまして、

上がった先にお墓がございます。

納骨室は石積みになっており、トボ石と合わせ3段（高さ約1.5ｍ）の小さなお墓です。この地域はこれくらいの規模のお墓がほとんどで、各お家の敷地内にお墓が建てられております。最後の納骨は約20年ほど前になりまして、自分自身も納骨室内は見たことがありません。機会があれば一度中を確認し、問題があれば何か対策をしなければと思っております。

このお墓もいずれ誰が守っていくのか？という話は我が家にもございます。ですが、自分自身は墓じまいという選択肢は持っておりません。年に数回は訪れて手を合わせようと思います。

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