お墓アドバイザーブログ

2021.09.09

お墓づくり

丸に抱き茗荷

現在、商談中のお客様のご自宅にて見せて頂いた羽織の家紋でございます。

11月のお墓建立へ向け、字彫りの打ち合わせの際に見てもらった方が早いだろうとの事で、タンスの奥から出してくださました。

以下、ウィキより。

「抱き茗荷」は日本十大家紋の一つであり、70種類以上あるが、使用されている紋のほとんどは「抱き茗荷」やそれに丸をつけた「丸に抱き茗荷」である。

戦国時代以後、天台宗の摩多羅神の神紋として用いられた。家紋として用いた文献上(『見聞諸家紋』)の初見は二宮氏である。また、茗荷の音が「冥加」に通じることから、神仏の加護が得られる縁起の良い紋として、神社や寺などで用いられることが多い。

という事です。

 

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