柿の木などに居る毛虫の事ですが「しなんたろう」という言い方は富山の方言という事を今朝知りました。全国的にはイラガの幼虫の事でございます。

うかつに触ると針のような毛で刺され、かなりの痛みを伴います。。自分も昔、刺されて痛痒い思いをしました。

その頃から「しなんたろう」と言っていた記憶があり、方言だという事で驚いております。

こちらは、毎日の通勤路から観える柿の木です。

そして、この柿の木にも居るであろう「しなんたろう」です。

なかなか独特な名前なので、語源を調べてみましたがネット上ではそこまでの詳細は無かったので自分なりに考えてみました。

刺されて物凄く痛いけども「死にはしないだろう」→「死なんだろう」→「しなんだろう」→「しなんたろう」となったのでは無いか推測してます。。

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