お墓アドバイザーブログ

2023.02.21

終活・生前整理

合祀、合葬、納骨堂

合祀(ごうし)とは「合わせて祀る」という意味で、遺骨の埋葬方法の一つです。遺骨を骨瓶から取り出し、複数まとめて一緒に埋葬(土に還す)します。

「合祀」は元々、神道の言葉で複数の神・霊を集めて一緒に祀ったという意味です。しかし次第に仏教式のお墓にも合同で埋葬する考え方が派生し、合祀と呼ばれる事が一般的になりました。

合祀に似た言葉で合葬(がっそう)がありますが、合葬とは他の人の骨瓶と一緒に合同で供養される事で合祀との違いは、お骨を取り出さない点になります。

納骨施設によっては合葬にて永代供養される場合と、合祀永代供養となる場合があるかと思います。

富山市大塚の呉立苑ではこちらの合祀・合葬墓にて最終的に永代供養されます。

 

 

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