お墓アドバイザーブログ

2019.08.09

その他

お盆を前に思うこと

今日は8月9日、昨日のブログにてお伝えしたとおり弊社は誠に勝手ながら明日から夏季休暇となります(電話はつながります)

このお盆休みの期間、お墓参りをされる方が多いかと存じます。

自分も上市、高岡、白川村と各所へお墓参りに出かける予定にしております。

 

そもそもお盆のお墓参りとは、宗派によって思想は様々ですがご先祖様の魂が13日から16日までの期間にお墓に宿り、それをお迎えし供養をするという大切な日本の文化でございます。

 

自分の場合、簡単ではございますがお墓をお掃除し、静かに手を合わせ感謝気持ちと近況などを心の中で報告しています。

個人的にはお墓参りとは、自分が知る由も無い大昔からの自分のルーツを少し感じることが出来る大切な行事となっております。

近年、様々な事情によりお墓を建てず合葬墓や供養塔などに納骨される方が多くなってきております。墓守、跡取りがいない等、合葬墓への納骨を決断された方々のご事情もそのご家庭にとっては最良のご判断かと思います。

 

ですが、「それでもお墓は必要です」と自分は強く思っております。それは、お墓に関わる仕事をしていなかったとしてもです。そしていつかは自分も小さくてもいいからお墓に入りたいと思っています。自分は次男坊でございますのでいずれはお墓を建てる予定です。

 

皆様お盆にお墓に行かれまして、何か気になることがございましたらお気軽にお問合せください。

また、お墓は建てないご予定の方々も今一度再考して頂きましてご相談くだされば幸いでございます。

 

画像は本社展示場の脇台各種になります、お墓の脇のスペースに設置し手荷物を置いたりちょっとした腰掛に利用できます。形に個体差がございますので、同一の形の物はございません。

 

それではまたお盆明けに。

営業:高畠

 

 

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