お墓を建てる際、基礎工事の段階でカラト（納骨室）の真下あたりに将来的にお骨を土に還す為の「息抜き穴」を設けます。

だいたい30cm～50cm角くらいの正方形の穴でございます。

宗派や各お寺さんなどにより解釈の違いがございますがカラト内のお骨がいっぱいになった場合や50回忌が終わった際にはお骨を息抜き穴から土に還す事が多いです。

昨今では納骨堂があり、お骨がいっぱいになった際には納骨堂へ移す（改装する）ケースも増えておりますが、故人様のお骨を出来る限り一緒の場所へ置いておきたいという心情も考慮させて頂き、弊社では息抜き穴への散骨やお骨の整理等のお手伝いもさせて頂いております。

納骨室の整理をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。

墓石工事のご相談、墓地をお探しの方はぜひ藤田石装まで。

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