お墓アドバイザーブログ
2021.08.23
墓地・霊園
呉立苑の水鉢に。
呉立苑に設置しております、ワンちゃんの水鉢でございます。
昨日、呉立苑にて何気なく見た際に気づいた事が。。
かなり巨大だと思われるアリの巣が。。
昨日は蒸し暑く、所々でゲリラ豪雨的な雨が降りそうな気配の中、雨が降ったらどうなるのかと疑問に思い調べてみたところ下記のような記事が。
「アリの巣は雨のとき、浸水してしまうことはないのでしょうか。もともと、雨が降っても浸水しないような小高い場所に巣を作ってはいるのですが、大雨が降った場合は巣に水が入ってくることもあります。
そんなとき、アリはどう対処しているのでしょうか?実はアリは雨の気配を感じると、巣穴の入り口に土をかぶせてふたをするのです。さらに巣穴の壁を固めて、水を通さないように工夫しています。
巣の中の部屋は必ず横穴に形成されているため、水は下へ下へと流れ、横穴の部屋には被害が及ばない仕組みになっているのです。アリはとっても賢い生き物なのです。
しかし、それでも完全に防水できるというわけではありません。雨が上がって水が引いてきたら、急いで傷んだ巣を補修するようです。雨上がりにアリが土をせっせと運んでいるのにはこのような理由があったのですね。」
との事で、なかなかアリも賢いというお話でした。
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