お墓アドバイザーブログ

2021.02.12

墓地・霊園

自然葬

現在のように、遺骨を墓地に安置するという埋葬の形が一般的になったのは、昭和23年頃からです。
これには昭和23年に埋葬に関する法律の変更があり、土葬が禁止されたことによって、火葬を行う文化が浸透したことが大きく影響しています。

そもそも土葬そのものが自然葬でありますが、昨今では自然を愛し自分の最後は自然に還りたいと願う方から求められたのが「自然葬」であると思います。埋葬方法として最近では樹木葬、海洋葬、宇宙葬などもございます。

当社としましては現代のお墓の在り方を考え、お客様のご要望にお応えすべく呉立苑の「花と緑のお墓」を花壇葬と呼び、樹木葬により近い形での自然葬をご提案させて頂いております。

 

花と緑のお墓(花壇付き墓地区画)は既に設置済みの墓石の中よりお客様ご自身にお選び頂き、完全な個別参拝が可能なお墓となっております。

価格は一律字彫り代金込で ¥888,000でございます。※特殊字彫りの場合においては追加料金を頂く場合がございます。

収納骨は2柱です。

 

 

呉立苑の現地説明は随時行っております。

墓石工事のご相談、墓地をお探しの方はぜひ藤田石装まで。

 藤田石装お客様相談室  0120-057-148

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