お墓アドバイザーブログ

2021.02.03

その他

おふだのお話

「おふだ」、漢字だと「お札」、これって「おさつ」とも呼べます。「神札」(しんさつ)とも呼び、これまた「新札」とかぶります。。

ややこしい事は抜きにして、一般的な取り扱い方としては、年始など1年のうちで最も大切な参詣の時に、それまで家にあった旧い神札を「お返し」し、新しい神札を頂いて持ち帰る。そして、自宅の重要な位置に設置してある神棚に納め、1年の間大切に祀って家内安全・無病息災などを祈る。神棚がない場合でも、自分の目線より高い位置に置いて祀ればよいとされている。神札の種類によっては台所(荒神、竃神など)、玄関(大歳神、門守りなど)、鬼門(災厄除け、方位除け)の方角に置くものもある。1年後、また参詣の折に神札を返すことを繰り返してゆく。との事です。

 

総務Tさんが地元の節分祭に参加されたとの事で、その際に頒布されたものだそうです。

 

 

墓石工事のご相談、墓地をお探しの方はぜひ藤田石装まで。

 藤田石装お客様相談室  0120-057-148

 

 

その他の記事を見る