お墓アドバイザーブログ

2020.10.08

その他

石塔

石碑ーウィキペディアによれば、人類が何らかの目的をもって銘文碑文ともいう)を刻んで建立した石の総称。「(いしぶみ)」ともいう。墓石としてなど他の目的を持たず、銘文を刻むこと自体を目的とするものをいう(ただし、英語の stele の場合は、木製のものや墓碑も含む場合がある)。なお、何かの記念として建てられたものを記念碑(きねんひ)、和歌・短歌や歌の歌詞を刻んだものを歌碑(かひ)、俳句を刻んだものを句碑(くひ)、詩を刻んだものを詩碑(しひ)という。

と、あります。

そんな中、なにこれ?な石碑。。

 富山県富山市八木山にある「創造の碑」でございます。

形はあくまでもアートな世界のものであり、自分なんかの想像の範疇を越えておりまして個人的にはさっぱり意味がわかりませんが、その道で達観した人ならば、心に響くものがあるのかもしれません。

 

ピースサインに見えなくもない。。

 

 

ちなみにこちらの石碑は1987年、ノーベル生理学・医学賞を受賞した。利根川進氏の顕彰碑でございまして「創造」の文字は、氏の手によって書かれたものでございます。利根川氏は小学生から中学生まで富山県に住んでおられたという事で、同地区に石碑が建立されたという事でございます。

 

 

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